他銀行への送金で手数料が気になる方必見!
通常、他銀行への送金は300円くらい掛かり、ネットバンキングのログインや送金手続きも正直面倒と思われている方も多いのではないでしょうか?
PayPayを使うことで、簡単に他銀行へ送金できる上に、他銀行への送金手数料を100円に抑えられます。
その方法を実際に試してみましたので、ぜひご覧ください。
PayPay使った送金について
簡単に言ってしまうと、PayPayを使った他銀行への送金方法は、PayPay残高にチャージして出金するだけです。※1
そのため、PayPayに銀行口座登録できる銀行のみ対応してます。※2
また、そもそもPayPayを使えないとこの方法は利用できませんのでご了承ください。
※1. この方法は、現時点(2024/05/18)で有効な方法です。
※2. 利用可能な銀行口座については、こちら(公式:利用可能な金融機関)をご確認ください。
そもそも、なぜ手数料100円で他銀行へ送金できるの?
それは、PayPayの出金手数料が一律で100円だから
PayPayを使った送金のメリット
PayPayに登録できる銀行であれば、すべて手数料100円で他銀行へ出金できます!
さらに、いつでもどこでもスマホひとつで送金操作が可能です。
PayPayを使った送金のデメリット
この方法のデメリットは、PayPayに登録できない銀行口座には対応できないことが1番でしょう。
具体的なやり方
まずはじめに、PayPayに出金と入金(チャージ)する銀行口座の登録が必要です。※3
※3. PayPayの銀行口座登録の仕方は、こちら(公式:銀行口座を登録する)をご確認ください。
1. PayPay残高にチャージする
PayPay残高に入金口座から任意の金額をチャージします。
1,000円以上なら1円単位で入金可能です。
詳しいチャージ方法については、こちら(公式:PayPay残高にチャージする)をご確認ください。
2. PayPayから銀行口座へ出金
登録している銀行口座へ出金(払い出し)をします。
PayPayのウォレットメニュー上部の「内訳・出金」を選択します。
PayPay残高の画面に遷移し、PayPayマネーの[出金]ボタンを選択します。
出金(払い出し)する銀行口座を選択します。
出金(払い出し)したい金額を入力して、[出金する]ボタンを選択します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
地方銀行から信用金庫まで数多くの銀行が利用可能ですので、少額であればぜひ活用してみてください。
また、不要な銀行口座解約のため銀行残高0円にするためにも利用する価値はあると思います。
なぜなら、銀行窓口や不要な手続きをせずに自宅で短時間で完結するからです。
(私はこれで中央労働金庫の口座解約をスムーズに行うことができました。)
引用:PayPay株式会社
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