5月4日はスター・ウォーズの日!ファンじゃない人でもオススメしたい作品

5月4日(スター・ウォーズの日)を表したアイキャッチ画像

世界的に有名な「スター・ウォーズ」
ファンではない人でもオススメしたい作品であり、その魅力をお伝えしたいと思います。
また、本日(5月4日)は正式なスター・ウォーズの日とされており、各地でセレブレーションイベントなどお祝いムード一色!ぜひ来年こそ一緒に盛り上がりませんか?
私は残念ながら今年はイベント参加してないため、その模様はお伝えできませんが、今なお愛されているスター・ウォーズに関して語りたいと思います。
最後までぜひご覧ください。

目次

なぜ5月4日がスター・ウォーズの日?

由来は、劇中の名台詞「May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)」と日付:May the 4th(5月4日)を掛けた語呂合わせから来ています。
毎年、世界各地でこの日をお祝いする文化があります。

ファンでなくてもオススメしたい理由

ファンではない方でもぜひ観てほしい理由を3つお伝えします。

その1:世界観や人間ドラマの奥深さ

「遠い遥か彼方の銀河系で…」と冒頭から始まる世界観に引きずり込まれます。
そして、各描写や人間ドラマがとても深く、ストーリーを重ねていくごとにその味わい深さに魅了されることでしょう。あまり詳細は語りませんが、ぜひ1作品摘んでみてはいかがでしょうか。

その2:お馴染みの音楽やキャラクター性

「ヨーダ」「R2-D2」「ダース・ベイダー」といったキャラクター名、一度は見聞きしたことがあるのではないでしょうか?
また、巨匠ジョン・ウィリアムズ作曲のテーマソングは、耳に残ること間違いなし!
最初のテーマ曲は誰でも聞いたことあるのではないでしょうか?
各キャラクターごとにテーマ曲も作られており、それらを音楽として味わうのもこの作品の醍醐味です。

その3:日本文化との深い関係性

甲冑や刀

刀を連想させる「ライトセーバー」
両手で持った構えは、武道そのもの。
戦国武将であった伊達政宗の漆黒の鎧兜は、「ダース・ベイダー」のモデルとなったというのは有名な話。
日本の文化からインスパイヤーされたものが溢れているのも、日本人としては誇りに感じます。

黒澤映画の影響

スター・ウォーズの生みの親でもあるジョージ・ルーカス監督は、黒澤明監督作品である『隠し砦の三悪人』や『七人の侍』などからインスピレーションを得たと語っており、日本の時代劇を模したような風情がある作品でもあります。個人的には旧作エピソード4〜6が色濃く描かれていると感じます。
また、人気ドロイドコンビの「C-3PO」と「R2-D2」は、『隠し砦の三悪人』の太平と又七がモデルとなっていると言われています。

ネーミングは日本語?

”時代”の発音、スター・ウォーズに登場する「ジェダイ」にどこか似ていませんか?
日本語と思われるネーミングが随所に使われており、そのルーツを辿るのも面白いと思います。

初心者に観てほしい最初の1本

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

ファンとしては、「スター・ウォーズ」シリーズ劇場公開第1作目である『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の冒頭のシーンに繋がるラストまで目が話せない内容になってますが、この1本だけでも十分完結した映画になっており、SF映画の1作品として楽しむのもすごく良いです。
また、この作品を皮切りにエピソード4以降の「スター・ウォーズ」シリーズを見るか否か判断しても良いと思います。
個人的には、この作品を観てギャレス・エドワーズ監督に一目惚れしてしまい、劇中で感動したのを憶えています。
珠玉の作品をぜひご鑑賞ください!

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シリーズ全話観ているならドラマやアニメで深掘り!

個人的おすすめ2作品厳選してお届けします。

マンダロリアン

スター・ウォーズファン必見のオリジナルドラマ作品!
シーズン3作あり、どのシリーズも興奮と感動が止まりません。惑星マンダロアの話が深く描かれており、そのルーツやヒューマンドラマも楽しめる作品になっています。
また、今作で初登場する「グローグ」というキャラクターに要注目です。
必ずあなたも虜になること間違いなし!
MARVEL作品である『アイアンマン』などを手掛けているジョン・ファヴロー監督が製作総指揮を務めており、期待を裏切らない作品になっています。

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バッド・バッチ

『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』で登場した異端のエリートクローン部隊「クローン・フォース99(通称:バッド・バッチ)」を中心としたストーリー作品です。
クローン大戦が終わり、新たな銀河帝国の時代に繰り広げられる話が、『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード3と4を補完してくれる作品に仕上がっております。また、各登場人物の人間性がとても深く描かれているところがとても魅了されます。
『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』シリーズ観た後に逃せない作品に仕上がっています。

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<予告>来春が待ち遠しい

1999年に劇場公開された『スター・ウォーズ/ファントム・メナス (エピソード1)』から25周年を迎える今年も盛り上げっておりますが、来年の春には幕張メッセで「スター・ウォーズ セレブレーション」が開催されます!
今からとても楽しみですね♪
それでは、”フォースと共にあらんことを”

2025年4月18日(金)〜 20日(日)幕張メッセにて
「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」

引用:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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